うまい手口

よい手が見つからず、友達と頭を抱えただけの１日だった。
一つ、よい手口を見つけてもらったけど。

「お前が、歌をもっとうまくなって、歌手になって紅白に出たら、
何とかなるんじゃないか？」と。

ああ、そうだな。確かに何とかなるかもしれん。
うん。分かった。頑張ってみるよ。

友達は「頑張れ」と励ましてくれたけど、
無理だって。

進展なし

まあ、あまり期待はしていなかったから、別にどうということもないけれど、
うまくいかないもんだなあ。

あと残っている手段は、何だろう。
何にせよ、頑張るだけだ。
まずは手口を探すとこから。

世の中、便利になってしまったものだから、
あこがれを、あきらめに変えるのは、難しくなった。
人の幸せのために、システムは進化してきたはずだが、
進化のために進化をしているだけで、
人の幸せについては、あまり気にしていない気がする。

おかしい

何だか、うまくいかなかった、のかな。よく分からない結末のままで、
次の作戦の準備も始めたけれど。
何だか、うまくいかないことに慣れてしまって、
答えにたどりつくかもと思うと、怖くなる。

怖いと思うことなど、何もないはずなのだが。

真冬はまだ終わらない
真冬のままの北国は
真冬のままで氷ついたまま

うまくいかないのは、まだ僕が神様に好かれていないからで、
明日もまたしっかりと頑張りますから、
神様、どうかそろそろ、何卒ひとつ、よろしく。

あの人のこと

今の、このブログのテーマである以上、
僕と、僕が捜している人との関係について、少しは書いておくべきなのかな。

でも実際の所は、高校時代のクラスメイトでしかなくって。
それだけなんだよなあ。

いやもう少し、親しい関係であったか。
だから、友達という表現にしてある。
でも恋人という関係になった時間はない。

それでも、連絡を途絶えさせてしまったことを、後悔しているくらいに、
僕にとっては大切な友達だった。はずなんだ、けどなあ。
僕が、連絡を途絶えさせてしまったことは、僕がバカだからなんだけど、
まさかクラスメイトのみんなが、同じことをするなんて、
いや責められる立場ではないんだけど、何だかなあと思ってしまって。

まあ今となってはもう、あの人は僕のことなど、すっかり忘れている、
その可能性の方が高いとは思う。

でもまあ、それはそれで構わないから、
元気でいてくれると、嬉しいなあと、そんなふうにも思う。それだけ。

今さら、あの人のために何ができるということも無い。
何がしたい、ということも無い。
ただ元気かいと尋ねたいだけ。
僕は元気だよと伝えたいだけ。ただ、それだけなんだけどね。

さて１２月

新しいプロジェクトを発足させました。
次の挑戦をスタートさせます。
はてさて、どうなるかな。楽しみだな。
今度こそ、上手くいくといいなあ。

さてはて。
しかしね、気持ち的に、大きな「目指している夢」があって、
しかもそいつが、全くもって、一つもうまくいっていない日々にあると、
普段のいつもの仕事で大きくへこむことがあっても、
あまり気にならない、ということに気づいた。

落ち込みはしたけれども、傷ついてもいるだろうけど、
困ったなあ、どうしようかなあと思ったけど、
それ以上に困っている別の話があるので、
気づいたら、どうでもよくなっていた。

さて１２月、どんな１カ月になるかな。